脳幹部には、背骨をまっすぐに保ったり、体温や血圧、血糖値を一定に保つ「ホメオスタシス」という働きがあります。脳がリラックスすると、この働きも正常化します。その結果、免疫機能やホルモンの分泌、自律神経の働きが本来のバランスを取り戻し、健康な体を維持することができるのです。
体を使わず、頭を使うことが多くなった現代人。
ここ何十年かの間に手に入れた便利さは、私たちの生活スタイルを大きく変えました。
性格や傾向、あなたの心の状態から免疫力をチェックします。
免疫力を下げ、病気になるもっとも大きな原因はストレスだといわれます。自律神経が正常な働きをしないと、免疫力は弱くなります。自律神経を整えるためにも、心にゆとりを持てるような生活をするようにしましょう。
生活習慣から、あなたの免疫力をチェックします。
ここでチェックの多かった人は、生活習慣が乱れている証拠。
生活習慣の乱れは、免疫力の低下と密接な関係があります。放っておけば体調を崩すことも考えられます。毎日の生活を見直すことで免疫力アップを図りましょう。
日頃の体調に関することから、あなたの免疫力を診断します。
あなたの最近の体調は如何でしょうか?
ここで、チェックが多かった人は、すでに何らかの自覚症状が表れている場合も少なくありません。免疫力を上げるには体を冷やさないことも重要です。男性は冷え性であることに気づいていない人も多いので特に注意が必要です。
食事に関することから、あなたの免疫力を診断します。
ここで、チェックが多かった人は食事を見直すようにしましょう。
バランスの良い食事を心がけることはもちろん、こまめに水分補給することも忘れてはいけません。ビタミンやミネラル、食物繊維、タンパク質などを積極的に取り入れましょう!
免疫力を支えるのは白血球の仕事です。白血球は数種類の免疫細胞によって構成されていて、体内に入った病原菌などに対してそれぞれの特性を生かして連係プレーで体を守っています。
まず最初に病原菌を食い止めるのが「マクロファージ」「好中球」と呼ばれる免疫細胞。この二つは病原菌を食べて分解し、その残骸をつかって別の免疫細胞に異物が侵入してきたことを知らせる働きを持っているのです。
免疫力に異常が起こると風邪や花粉症だけでなく、様々な病気を引き起こします。アトピー性皮膚炎やぜんそくなどのアレルギーはもちろん、がんや関節リューマチなども免疫の異常行動によって起きる病気であると考えられています。
免疫力が低下すると風邪をひきやすい、病気にかかりやすい。
そんな話をどこかで耳にしたことがある。
この"免疫"とは一体何なのでしょうか?
私たちの体は、60兆ともいわれる細胞からできています。
そのひとつひとつが自分という情報を持ち、個体を構成しています。
カラダは、花粉やウイルスなど、自分以外の情報を持つものが体内に侵入しようとすると、それらを異物とみなし、排除するためのシステムを作動させます。これが免疫力です。ゴミが目に入ると涙が出る、ほこりっぽい空気を吸うとくしゃみが出るといった現象は、免疫力がきちんと機能している証であり、誰の体にも備わっている生命維持のための防御システムなのです。